Timetable
20231108 11:45 ~ 17:00
@無料オンライン・翻訳字幕付き開催

※申込は終了しました

@JapanCpo #japancpo

世界の第一線で活躍する
Product Leaders は
プロダクト成長の壁 をどう乗り越えたのか?

今年の PRODUCT LEADERS は皆さんからのフィードバックを踏まえ、自分たちと同じようなスタートアップや企業のプロダクト組織が、プロダクト成長の過程の各フェイズで直面する生々しい課題に対し、世界の第一線のプロダクトリーダー達がどのように取り組みそれを乗り越えて来たのか?のストーリーを追体験しながら対話を促す構成を試みました。

世界のプロダクトリーダー達から学び、日本のプロダクトリーダー達と語らい、プロダクトの成長についての示唆やきっかけにあふれる良い機会を提供できれば幸いです。

TIMETABLE

11:45-
Opening

開会のことば
Ken Wakamatsu

12:00-

Session1
LLM・生成AIはプロダクトの未来か
Glenn Ko(Stochastic)
w/ Ken Wakamatsu
12:30-
Session2
事業を成長させる Product Vision の描き方とは
Noah Levin(Season Health)
w/ Azusa Hanai
13:00-

Session3

PM組織のつくりかた
Babis Makrynikolas(Blueground)
w/ Ken Wakamatsu
13:30-

Panel Talk 1

立ち上げ期 HARD THINGS
CPO協会理事メンバー

14:00-

Break

14:30-
Session4

マルチプロダクト戦略へ踏み出すべき条件と市場選定
Todd Olson(Pendo)
w/ Ken Wakamatsu

15:00-

Session5
世界最大のプロダクトコミュニティから学ぶPMのキャリアと育成
Emily Tate(Mind the Product)
w/ Ken Wakamatsu

15:30-

Session6
日本発グローバルでニーズを掴むプロダクトの作り方
Yasutoshi Yoshimoto(TimeTree)
w/ Rie Yamamoto

16:00-

Panel Talk2

プロダクトと組織スケール期の HARD THINGS
CPO協会理事メンバー

16:30-

Closing

おわりに
Ken Wakamatsu

申込者には限定レポートをプレゼント!

CONTENT OVERVIEW

OPENING 11:45 – 12:00

開会のことば
今年も Product Leaders が始まります! どのような思いで本カンファレンスを立ち上げ、運営に至ったのかを代表理事 Ken が語ります。

<登壇者プロフィール>
Ken Wakamatsu
米国カリフォルニア州オレンジカウンティ生まれ、カリフォルニア大学バークレー校出身。大学卒業後、エンジニアとしてMacromediaに入社。その後、Kodak、Adobe、Ciscoを経てSalesforceに入社。2016年、Salesforce Japanに出向し、プロダクトマネジャーの責任者として、プロダクトマネジメントチームを立ち上げる。 2022年、DCM Ventures の Venture Partner に就任。日本のシード・ステージ、アーリー・ステージのベンチャーを中心に支援。
Ken Wakamatsu
Speaker

Ken Wakamatsu

CPO協会代表理事
DCM Ventures Venture Partner

Session1 12:00 – 12:30

LLM・生成AI はプロダクトの未来か

本セッションでは、日進月歩でテクノロジーブレイクスルーを続けている生成AIが、これからのプロダクトづくりの風景をどのように変えていくのか?について、生成AIを誰でも使えるようにするAIプラットフォームを提供する Stochastic CEO の Glenn に語ってもらいます。

<登壇者プロフィール>
Glenn Ko は Stochastic 共同創業者兼CEOであり、エンタープライズ向けに生成AIを利用しやすくするフルスタックAIプラットフォームの構築に取り組んでいます。 Stochastic は、彼が研究員として籍を置いているハーバード大学の研究所からスピンアウトしてできたスタートアップで、パーソナライズドされたモデルを簡単に構築し、プライベートクラウド内でセキュアにデプロイする一連のツールセットを提供しています。 また彼は複数のスタートアップのアドバイザリーも勤め、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校にてAIシステム・ハードウェアの博士課程も保持しています。それ以前は IBM Research、Qualcomm、Samsung Electoronics にて、ディープラーニングのカーネルや、モバイルプロセッサー向けのAI・機械学習の革新的なアーキテクチャーの仕事に従事。
Speaker

Glenn Ko

Stochastic
Co-Founder / CEO
Ken Wakamatsu
Moderator
Ken Wakamatsu
CPO協会代表理事
DCM Ventures Venture Partner

Session2 12:30 – 13:00

事業を成長させる Product Vision の描き方とは
本セッションでは、Amazon で10年近くプロダクトリーダーを勤め、 Amazon Fresh、Prime Now、Whole Foods Market でグローサリービジネスの立ち上げやスケールに寄与した後、Season HealthでCPOを勤めるNoah Levinを招き、事業をドライブさせ活力を生むようなプロダクトビジョンをいかに作り、いかに社内に浸透させ、日々の事業運営に活かしてきたかをテーマにNoahに語ってもらいます。

<登壇者プロフィール>
Noah Levinは、 米国で”Food-as-Medicine” プラットフォームを運営するSeason Health の CPOで、糖尿病など栄養関連の慢性疾患の患者が健康的な食事を手頃な価格で手に入れ、日常を楽しむことができる世界を創る事に挑んでいます。Season 以前は Amazon で10年近くプロダクトリーダーを勤め、 Amazon Fresh、Prime Now、Whole Foods Market でグローサリービジネスの立ち上げやスケールに寄与してきました。また世界中のラーメンを食べ歩く熱心なラーメンブロガーでもあり、推しはAFURI のゆず塩ラーメンとの事です。
Noah Levin
Speaker
Noah Levin
Season Health
CPO
Azusa Hanai
Moderator
Azusa Hanai
CPO協会理事
Homage CPO

Session3 13:00 – 13:30

PM組織のつくりかた
はじめてプロダクトマネジメント組織を立ち上げるとき、あなたはまず何から手をつけますか?成長し続けるプロダクトをつくる為に欠かせない、プロダクトマネジメント組織をどう立ち上げるかについて Amazon の複数領域でPMを経験し現在スタートアップでPM組織を管轄している Babis に語ってもらいます。

<登壇者プロフィール>
Babis は、VC投資を受け30以上の市場で完全家具付きの不動産を提供するスタートアップ Blueground 社においてプロダクトマネジメント、プライシング、分析のドメインをリードしています。それ以前は Amazon においてEコマース、Prime Now, AWS の領域での6年間にわたってプロダクトロールを務め、長年にわたる豊富なPM経験を有しています。
Speaker
Babis Makrynikolas
Blueground
SVP Product Management, Pricing, and Analytics
Ken Wakamatsu
Moderator
Ken Wakamatsu
CPO協会代表理事
DCM Ventures Venture Partner
Panel Talk 1 13:30 – 14:00
立ち上げ期の HARD THINGS
前半戦のテーマ 「新規プロダクト立ち上げ」「プロダクトビジョン」「PM組織立ち上げ」をテーマに、日本 CPO 協会の理事らが自身が経験してきた HARD THINGS とそこから得た皆さんに是非知ってほしい学びについて語ります!

<登壇者プロフィール>
黒澤 隆由
製造業のソフトウェアエンジニアとしてキャリアをスタートし、2008年より楽天株式会社にてプロダクト開発に従事。2018年より株式会社ディー・エヌ・エーにてタクシーアプリのプロダクト責任者を務め、同時に全社のプロダクト強化やプロダクトマネージャーの育成に取り組む。2020年4月よりGO株式会社(旧:株式会社Mobility Technologies)にプロダクトマネジメント本部 本部長として転籍。2021年10月に執行役員に就任。

松栄 友希
人材系企業などを経て2011年株式会社リブセンス入社。既存事業のグロース、新規EC事業立ち上げの後「転職ドラフト」を立ち上げる。2019年XTechグループのXTalent株式会社設立時から執行役員として参画。その後、STORES株式会社を経て、2022年より株式会社SmartHRにてタレントマネジメント領域のプロダクトマネージャー。 
Panelist
Takayuki Kurosawa
CPO協会理事
GO株式会社 執行役員 
プロダクトマネジメント本部 本部長
Ken Wakamatsu
Panelist
Ken Wakamatsu
CPO協会代表理事
DCM Ventures Venture Partner
Moderator
Yuki Matsubae
CPO協会理事
株式会社SmartHR Product Manager
Session4 14:30 – 15:00

マルチプロダクト戦略へ踏み出すべき条件と市場選定

本セッションでは、Product-ledスタートアップの代表株でもあるユニコーンPendoの代表であり、『プロダクト・レッド・オーガニゼーション』の著者でもあるToddを招き、いついかにしてマルチプロダクト戦略へ踏み出すべきか?をテーマにディスカッションします。

<登壇者プロフィール>
Pendoの創業者兼最高経営責任者(CEO)であるトッド・オルソンが本格的にソフトウェアの道へ足を踏み入れたのは14歳。金融機関のMBNA(現・Bank of America)で期限切れの支払いを回収するためのソフトウェアを開発し、学生時代にはセレベラム(Cerebellum)を友人と起業。その後Pendoを設立するまで2社のスタートアップをゼロから築きあげ、内1社はIPOに成功、1億ドル(約110億円)以上の資本を調達。ソフトウェア企業で会社勤務を経験した際は、ロシアのサンクトペテルブルクで200人のチームを引き継いだほか、日本での事務所設立も経験。 2013年に米国ノースカロライナ州ローリーに、企業の円滑なデジタル製品活用・定着化を推進するプラットフォームを提供するSaaS企業であるPendoを設立。SFDCやCitrix, トレンドマイクロを含む顧客企業は、グローバルに2,600社以上。7月にシリーズFの追加投資を行い、資金調達額は3億5,600万米ドル(約400億円)、評価額は26億米ドル(約4,000億円)に到達。Toddはまた、プロダクトマネージャーとしての経験を活かし、「Product-led Organization」という書籍を出版。日本語版も2021年10月に発売。
Todd Olson
Speaker
Todd Olson
Pendo.io, Inc.
Founder/CEO
Ken Wakamatsu
Moderator
Ken Wakamatsu
CPO協会代表理事
DCM Ventures Venture Partner
Session5 15:00 – 15:30
世界最大のプロダクトコミュニティから学ぶPMのキャリアと育成
本セッションでは、優れたプロダクトマネージャーを育成するには何をどうすべきか?のヒントについて、世界最大のプロダクトコミュニティ Mind the Product を牽引する Emily に尋ねてみたいと思います。

<登壇者プロフィール>
Emily Tateは、世界最大のプロダクトコミュニティであるMind the ProductのVP兼マネージングディレクターとして、Mind the Product全体のディレクションやブランディングなどを統括しています。Mind the Productに入社する以前は、Pivotal Labsのコンサルタントや旅行業界のプロダクトマネージャーとして、10年以上にわたってプロダクトリーダーシップに携わっていました。
航空会社向けのソフトウェアソリューションの管理からキャリアをスタートさせ、その後、大手旅行管理アプリTripCaseのプロダクトマネージャーとして旅行者側としての経験を積みました。
プロダクトマネジメントの技術に情熱を注いでおり、人々から愛されるプロダクトの新しい作り方についての講演も多数行っています。またTateは「プロダクトマネジメントに影響を与える52人の女性」の1人にも選出されています。
Emily Tate
Speaker
Emily Tate

Vice President and Managing Director
Mind the Product
Ken Wakamatsu
Moderator
Ken Wakamatsu
CPO協会代表理事
DCM Ventures Venture Partner
Session6 15:30 – 16:00
日本発グローバルでニーズを掴むプロダクトの作り方
本セッションは、スピーカーセッションで唯一日本のプロダクトリーダーにご登壇頂きます。世界数十カ国で愛されるtoCプロダクトを展開する中でのプロダクトづくりにおける学びや試行錯誤について語って頂きます。

<登壇者プロフィール>
2011年にヤフー株式会社に入社、広告商品企画業務に従事した後、2013年にカカオジャパンに出向しサービス企画業務を担当。2015年にJUBILEE WORKS(現 株式会社TimeTree)に入社し、TimeTreeのプロダクトマネージメント及びマーケティングを担当。現在はCPO(Chief Product Officer)としてプロダクトの成長戦略の策定・実行を担っている。
Speaker
Yasutoshi Yoshimoto
株式会社TimeTree
CPO
Rie Yamamoto
Moderator
Rie Yamamoto
CPO協会理事
株式会社EventHub CEO
Panel Talk 2 16:00 – 16:30
プロダクトと組織スケール期の HARD THINGS
後半戦のテーマ 「マルチプロダクト戦略」「PMキャリア育成」「グローバルプロダクト」をテーマに、日本 CPO 協会の理事らが自身が経験してきた HARD THINGS とそこから得た皆さんに是非知ってほしい学びについて語ります!

<登壇者プロフィール>
水島 壮太
慶應義塾大学院 制作メディア研究科 卒。新卒で日本IBMに入社し、アーキテクトとして金融系システム開発などでキャリアを積んだ後、DeNAに転職。ソーシャルゲームプラットフォームのグローバル技術コンサルティング部門の立ち上げやBaaSの開発、展開した後に買収した子会社にて女性向けキュレーションメディアのアプリ開発をリード。2017年10月より、ラクスル株式会社で執行役員CPO兼印刷事業のプロダクトオーナーとして開発組織を指揮。2021年同上級執行役員就任。デジタル庁CPO就任。

西岡悠平
京都大学大学院 情報学研究科修了したのちにシスコシステムズ株式会社入社。その後、煩雑な作業・業務をWebアプリケーション化することを目的として開発したオープンソースの開発で、2005年に「未踏スーパークリエータ」に認定。2006年、4次元データ株式会社入社、2008年には楽天技術研究所入所して自然言語処理や画像処理、機械学習などの先端技術の研究開発をリード。2014年、スマートニュース株式会社入社し、日米4,000万ダウンロードを超える「SmartNews」システムのデータ処理や機械学習分野におけるアルゴリズムやデータ構造の設計および実装を担当。2018年にSmartNews Internationalへ転籍し、アメリカの州ごとのローカルニュース機能や政治的情報提供の公平性を担保する機能を責任者としてリードする。2023年より現任。  
Panelist
Sota Mizushima
CPO協会理事
ラクスル株式会社 上級執行役員CPO
デジタル庁 CPO
Panelist
Yuhei Nishioka
CPO協会理事
ファストドクター株式会社 執行役員 / VP of Product
Ken Wakamatsu
Moderator
Ken Wakamatsu
CPO協会代表理事
DCM Ventures Venture Partner

EVENT INFO

開催日時

2023/11/08 (水) 11:45 ~ 17:00

開催方法

オンライン(EventHub)
翻訳字幕付き

参加費

無料

対象者

プロダクトリーダー
CPO, VPoP, PM組織マネージャー, シニアプロダクトマネージャー

主催

一般社団法人 日本CPO協会

申込者には限定レポートをプレゼント!

2023年11月08日(水)18:00~ 21:00

AFTER PARTY

メインイベントである「Product Leaders 2023」はオンライン配信でお届けしますが、国内でプロダクトづくりに向き合うプロダクトリーダーの皆さまがプロダクトについて語り、交流できる場として After Party を実施します!

フードとドリンク片手にプロダクトリーダー達と語り合いましょう!
開催日時
11/8(水) 18:00 – 21:00
開催場所

渋谷 TRUNK(HOTEL)

参加方法
メインイベント「Product Leaders 2023」のお申し込みいただく際、申込フォームにて After Party参加希望欄にチェックを入れてください。参加希望の方から抽選でご招待いたします。抽選結果は後日メールにてご案内いたします。

2023/10/27 抽選応募〆切
2023/10/30 抽選結果メール送信予定
定員
200名
参加費用
無料
(フード + ドリンク1杯)
主催
一般社団法人 日本CPO協会
連絡先
一般社団法人
日本CPO協会イベント事務局
info@japancpo.org

REGISTER

プロダクトリーダーの皆様とお会いできることを楽しみにしています!  
※ 申込は終了しました

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